アバターの作り方
MetaGateチャット用のオリジナルアバター作成方法をご紹介します。
「オリジナルアバターが欲しいけど、作り方がわからない。どうしたらいいの?」
という方は、アバター作成の参考にしてみてください。
このアバターの作り方は、やり方の1つであって全てではありません。
作成していくうちに自分に合う方法を見つけてみてください。
はじめに
実際にアバターを描いてみよう
描いたアバターを使おう
その他
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はじめに
■注意事項(アバター作成前に必ずお読み下さい。)
ウェブサーバにアップロード出来る環境(自分のHPなど)が必要です
MetaGateのチャットでは、自分で作ったオリジナルアバターをチャットスペース内に登場させることが出来ます。(ウェブサーバにアップロード出来る環境<自分のHPなど>をお持ちの方のみとなっております。)
画像ファイルとmgtファイルを作りましょう
アバターを自分で作るには、ファイルを2つ用意しなければなりません。ひとつは画像ファイルです。作ったファイルは自分のウェブサーバ上に置いておきます。
他の人のブラウザ上に自分のアバターを読み込ませるためです。
ふたつめは、mgtファイルというファイルです。mgtファイルは、MetaGateXに「自分はこのアバターを使う」ということを宣言するのに使用します。
著作権に抵触しない範囲での使用をお願いします
この「アバターの作り方」ページでは作成・使用方法を説明しますが、著作権に抵触しない範囲での使用をお願いします。「著作権に抵触しない」とは、各作品に登場するキャラクターを独自で作成し、使用したり、売買したりするなどを指します。チャット内では、オリジナルに独自で考案したキャラクターのアバターのみ使用できます。
■アバターを作る前の準備
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こんなアバターが作りたい!というイラストをザックリ描いておくと進めやすいです。(前面+後ろ・横のデザインも決めておくとスムーズです。) すでにイラストがある方は、アバターにするとどんな感じになるかなとイメージしてみてください。 |
| 2. |
だいたいの等身を決めてください。他のアバターを参考にしてみるのもいいと思います。参考にしたいアバターがあれば用意しておきましょう。 |
アバター作成前に基本を少し説明します。
抜き色について
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チャットでアバターを実際に使ってみると、 アバターの絵の部分と、透明になっている部分があります。
作成するときに、透明にしたい部分はアバターで使用していない色(抜き色)で塗りつぶしておきます。(※左の例は、黄緑色が抜き色)
こうしておくと、抜き色の部分が透明になります。
※MetaGateでは、左上の角に使用されている色が、自動的に抜き色と判断されるので、画像の左上角には絵を置かないでください。
MetaGateのチャットに入ると、アバターの抜き色の部分は透明になります。
抜き色と似た色をアバターにも使用していると、間違えやすいのでさけた方がいいでしょう。
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画像ファイルの種類について
作成する画像ファイルには二つの種類があります。規定のサイズに画像データをつめるPNGアバターとサイズもコマ数も自分で設定できるMNGアバターです。それぞれの特性の違いは以下の通りです。
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PNGアバター |
MNGアバター |
| サイズ |
一コマ[横32×縦64] (単位:ピクセル) |
一コマ[横64×縦80など] 16の倍数であればもっと大きなアバターも作成できます |
| アニメーションの設定 |
必要なし |
設定可能(※設定するには、MNGアニメーションに対応したツール<giamなど>が必要です。) |
| 対応動作 |
上下左右の歩き、及びCtrl↑↓→←に対応する動き(座るなど) |
上下左右の歩きと停止状態、及びCtrl↑↓→←に 対応する動き(座るなど) |
| コマ数 |
制限なし(ただし、前後左右の歩きや停止状態は、上下左右同じコマ数で作成すること。MetaGateでは、前は3・後ろは1・横は5コマなど、バラバラの設定はできません。) |
| 色数 |
制限なし
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どちらの画像形式を使用するかは、あなたしだいです。作りたいアバターのデザインや好みによって使い分けましょう。これから初めてアバターを作るぞ!という方はサイズ規定でアニメーション設定の必要がないPNGアバターの方が作りやすいかと思います。
使用するツール
アバターを描くのに使うツールはなんでも構いません。
※ただし、MNGアバターを作成する際にはMNGアニメーションに対応したツール(giamなど)が必要です。
なお、この「アバターの作り方」ページでは、レイヤー機能があることを前提に解説を進めていくことをご了承下さい。
実際にアバターを描いてみよう
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 今回は一番簡単な1コマ横32×縦64、上下左右の歩き2コマ、Ctrlキー対応なしで、バサラのアノニマスアバター・タコヤキ君を例に説明していきます。(←タコヤキ君)
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■アバター作成 <描く手順>
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線画を描く 鉛筆ツールを使い、デザインイラストを見ながら、アバターの元になる線画を描いていきましょう。(イラストをスキャニングして読み込んでおくと、よりわかりやすいです。)消しゴムを使わず、2色で描いていくと作業が楽です。
ベタ塗り 色を決めて塗りつぶしツールで塗りましょう。(中間色で塗っています。) ※塗りつぶしの際、アンチエリアスはOFFにしてください。
※色の例 各色3階調(明るい部分の色・中間の色・暗い部分の色)、用意しておくとわかりやすいと思います。
簡単に塗りわける 明るい部分、暗い部分をザックリ塗り分けましょう。
描き込む ここは自由に描き込んでクオリティアップさせましょう。 よくわからない方は、この工程を抜かしてもカタチになると思うので抜かしちゃっても構いません。
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前面のレイヤーを複製し、左右を反転させます。 それを元に、後ろ向きに描きかえます。(目や口を塗りつぶすなど。)
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大きさや、頭・肩・腰などの高さを、前面・後面と合わせて作成すると違和感が出ません。バランスを見ながら描きましょう。
左右どちらかを作成し終わったら、レイヤーを複製して左右反転させます。 左右でデザインや光の向きを変える方は、反転させたレイヤーを元に描きかえてください。
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■アバター作成 <歩く動きをつける>
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ここまでは静止の絵を作成してきました。ここからはアバターに歩く動きをつけていきたいと思います。アニメーションのコマ数は任意ですが、ここでは簡単な2コマで説明をします。
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1コマ目 先程、作成した前面の静止絵レイヤーを複製し、それを元に1コマ目を作成していきます。 右足左手を手前に、左足右手を奥に描きかえましょう。
2コマ目 終わったらレイヤーを複製し、左右反転します。 左右でデザインや光の向きを変える方は、反転させたレイヤーを元に描きかえてください。
前面完成 2コマ目の足辺りを1ドット下に詰めると、絵が上下し歩いてる感じが出ます。これで前面は完成です。 1コマ目・2コマ目を合わせるとこんな感じになります。
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1コマ目 先程、作成した後面の静止絵レイヤーを複製し、それを元に前面のアニメーションと同様に作成していきます。
2コマ目 終わったらレイヤーを複製し、左右反転します。 左右でデザインや光の向きを変える方は、反転させたレイヤーを元に描きかえてください。
後面完成 2コマ目の足辺りを1ドット下に詰めると、絵が上下し歩いてる感じが出ます。これで後面は完成です。 1コマ目・2コマ目を合わせるとこんな感じになります。
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 1コマ目 前面・後面と違う点は、先程作成した静止絵が、そのまま1コマ目になるところです。
左面2コマ目 左面の静止絵レイヤーを複製し、それを元に2コマ目を作成していきます。
左面完成 2コマ目の足辺りを1ドット下に詰めると、絵が上下し歩いてる感じが出ます。これで左面は完成です。 1コマ目・2コマ目を合わせるとこんな感じになります。
右面2コマ目 終わったら左面2コマ目のレイヤーを複製して左右反転します。 左右でデザインや光の向きを変える方は、反転させたレイヤーを元に描きかえてください。
右面完成 2コマ目の足辺りを1ドット下に詰めると、絵が上下し歩いてる感じが出ます。これで右面は完成です。 1コマ目・2コマ目を合わせるとこんな感じになります。
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■アバター作成 <仕上げの作業>
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接地感を出すためにアバターの足元に影をつけましょう。 タコヤキ君の影はグレーですが、黒でも構いません。
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透明にしたい部分を抜き色で塗りつぶしましょう。 ここまでの解説では、見やすくするために抜き色を使用していませんでした。 すでに抜き色を使用していた方もこの段階で必ず抜き色の確認しましょう。 気をつけるポイントは、3つです。
・1色で塗りつぶされているかどうか(似たような色が混ざっていないか)
・アバターの絵に間違えて抜き色を使っていないかどうか
・左上角の1ドットは抜き色になっているかどうか
これで、2コマアニメーションに必要なアバターの絵が揃いました。 オリジナルアバター完成間近です。
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■他の動作を追加するには(任意)
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MetaGateのチャットでは、アバターが前後左右に歩くだけではなく、その場に座ることもできます。(操作はCtrl+↓です。) PNGアバターでは上から5段目に画像を置くと「座るアニメ」として認識されます。 (MNGアバターでは特定のコマンドキーをつけることで追加されます。) この5段目以降は必須ではありません。なくてもアバターとして問題なく使用することができます。(5段目以降がない場合には、Ctrl+↓を押しても変化がありません。) 座る、といっても絵を変えれば違う機能になります。アバターがジャンプしたりしても面白いかもしれませんね。この5段目にどういう動きをつけるかはあなた次第です。
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←PNGアバターで、右側にコマを足していくとコマ数を増やす事ができます。 4コマでアバターを作成したい方は、一緒に作成した静止絵と合わせるとわりと簡単に作成できます。 足を開いているコマで、1ドット詰めると、絵が上下し歩いてる感じが出ます。 この例は、 静止→右足左手を出す→静止→左足右手を出す という流れのアニメーションになっています。
4コマアバター完成イメージ
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描いたアバターを使おう
■画像ファイルの作り方
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まず、横64px×縦256pxのファイルを新規作成します。
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これに作成したアバターの絵をコピー&ペーストしていきます。
上から、前面・後面・左面・右面の順に並べていきます。 左から、1コマ目・2コマ目の順になっています。
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完成アバター画像
全部ペーストし終わったら、pngに変換して保存します。 保存したpngファイルをサーバへアップロードしましょう。
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まず、MNGアニメーションを制作できるツールを用意しましょう。
また、上記で作成したアバターの絵は1枚ずつPNGで保存しておいてください。
この「アバターの作り方」ページでは、フリーソフトのgiamを使用して説明していきます。
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giamを起動します。 ↓これがgiamの画面です。

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↑の画面に作成した画像を一枚ずつドラッグ&ドロップしていきます。 この例では、分かりやすくする為にまず「右歩きの動作(2コマ)」のみドラッグ&ドロップしています。 慣れてきたら、上下左右の歩き画像(あれば、停止やCtrlキー対応の画像も)を一度に入れても大丈夫です。
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入れる順番 ←1 2
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右側の数値を設定します。
・透過色の使用にチェックを入れ、下の透過色の右側のボタンを押して、 透明にしたい色をスポイトで選択します。 ・ウェイトにチェックを入れ、好みの数値を入力します。目安は20〜25です。 (数値が高くなるほど動きが鈍くなります。) ・消去手段を「背景色でつぶす」に変更します。
これで数値の設定は終了です。他のコマも同じように設定しましょう。

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コマンドキーを設定します。 (各動作の始めのコマ<上記画像では1コマ目、PNGアバターで見ると一番左側にあたる>を選択しておいてください)
・上から2段目「Key追加」を押し、キー編集のウインドウを出します。 ・既にある「Software」を「リストで選択したキーの削除」で消去します。 ・「新規キー」に(※1)対応するコマンド(この例では「_move_6」)を入力し、「この新規キーを追加」を押します。
終了したら「閉じる」で、元の画面に戻ります。 各動作の始めのコマ以外は、既にある「Software」を「リストで選択したキーの削除」で消去しておきます。

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(※1)各動作に対応するコマンド
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→ |
↑ |
← |
↓ |
| 歩き |
_move_6 |
_move_8 |
_move_4 |
_move_2 |
| 停止状態 |
_stop_6 |
_stop_8 |
_stop_4 |
_stop_2 |
| Ctrl対応 |
_right_2 |
_jump_2 |
_left_2 |
_sit_2 |
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他の動作も今までの流れと同じように設定していきます。
下記のタコヤキ君MNGアバターをご参考下さい。
■タコヤキ君MNGアバター■
■タコヤキ君MNGアバター(歩き4コマ、停止状態及びCtrl対応付き)■
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全ての設定が終了したら下記のようにして保存します。 最大色数は作成したアバターの色数を把握していたら、それに合わせて下さい。


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■mgtファイルの作り方
mgtファイルは、MetaGateXに「自分はこのアバターを使う」ということを宣言するのに使用します。
中身は一行だけのテキストファイルで
<metagate::avatar png="http://〜〜〜〜"/>
と記述します。
"http://〜〜〜〜"の中に、アバターの画像ファイルを置いた場所とファイル名を書いておきます。
拡張子をmgtにして保存します。
最後に、作成した mgtファイルをダブルクリックします。何もメッセージは表示されませんが、これでアバターは変更されます。
その他
■アバター素体について
素体というのは、服を着せる前の”マネキン”のようなものです。
同じバランスでデザイン違いのアバターを複数作成したい場合は、もととなる素体を作成しておくと便利です。

このように裸の状態で作成しておいて、服や髪は後から重ねます。
アバターに男女差を付ける場合には、男性用・女性用別々に素体を用意します。